架空の法律と現実の法律を架橋する。
平成３１（２０１９）年１月１日
同人活動機構 猫務庁
旧年中は当庁への格別のご支援を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。
昨年は、皆様のご協力を得て、基幹同人雑誌「ニャリスト」第５号を刊行することができました。
昨年は当庁活動開始以来はじめて、極道入稿（開催日直前の割増入稿）を発注するなど事前の計画と準備の重要性を痛感した年でした。編集者の都合もあり、年１回の刊行が危ぶまれるところでしたが、無事に年１回の刊行を果たすことできましたのは、ひとえに執筆者の皆様のご協力あってのことでした.
感謝の念に耐えません。
活動を開始した時点に比べると、関係者の社会的な地位の変化とそれに伴う可処分時間の低下、そして寄る年波（もちろん、全員が１８歳なのですが）は同人活動継続の大きな障壁となります。
当庁は法律学を中心に扱う学術系同人という特色と誌面の質を維持しつつ、持続可能な同人活動の展開を目指して努力してまいります。
本年も当庁の同人活動へのお力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。
平成３１（２０１９）年元旦
猫務庁代表者 野 良 猫
《本件に関する問合せ先》
長官官房広報課
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